今までの別荘ライフ!資金や維持費は?
別荘というと、お金持ちの道楽と思われそうですけれども、そうではなくて、一般の方でも別荘を購入する時代がやってきました。
▼動画で内容を確認したい方はこちらからどうぞ。
場所によってということでしょうか…
土地プラス建物を購入するので、北海道のニセコとか、宮古島とか、リゾート地だとやっぱり高いのです。
昔から富裕層が好きなエリアは、土地がそもそも高いです。
その上に、良い木材を使って素晴らしい家を建てたら、やっぱり高くつくわけなんですよ。
にも関わらず、年間で40万円〜100万円くらいがランニングコストとしてかかると言われています。
他にも税金が当然発生しまして、固定資産税、都市計画税、合わせて1.7%くらいです。
約2%と考えると、1億円の物件だと200万円の税金がかかります。
結論としては、維持費は数百万円かかります。
それなのに、年に12回しか使わないのが、今までの別荘ライフだったんです。
このような状態だと、購入できるのは富裕層のみです。
なので、富裕層以外は買わない方がいいという話になるんですけれども、時代が変わっていました。
資産形成までできる!最新の別荘購入サービス
まず1つが、NOT A HOTELです。
別荘を30日分等で、複数のオーナーで購入するやり方です。
さっき言った1億円の別荘を、細川さんと私とウチの社員8人くらい混ぜて、10人で購入したら、1億円が1,000万円で済むじゃないですか。
そして、年間30日間使えるんですよ。
なので、価値があるものなんです。
途中で売却することもできます。
そうなってくると、別荘が1億円以上のものではなくて、1,000万円から考えられるという時代がきているということです。
NOT A HOTELが那須塩原に作った物件がネットで話題になっていましたが、8億円くらいでした。
ただ、これも30日で買ったりすると、当然何千万円に割れていくので、富裕層の方がこぞって購入して、一瞬で完売しました。
しかも、アプリでいつ自分が使うか、また、貸し出しをするというのを、自分の手元で簡単に調整できてしまうんです。
ここで、資産形成・資産運用としても別荘を活用できるという話になってくるわけです。
今は、現金で自分の持ち分を買わないといけませんが、銀行の融資が使えるように調整しているようです。
これを融資で買えるようになれば、細川さんでもいけますよ!
サブスク型で別荘が持てる?オススメサービス
これは何かというと、私は今、列に並んでいるところなんですけど…
これが何かというと、月額55,000円で別荘を持つことができるんです。
いわゆるサブスク型で、別荘を所有しているわけではなくて、借りているという形になるんです。
つまり、月額55,000円払うことで、月間4泊まで、1回あたり4名まで友だちなどを含めて呼ぶことができます。
例えば八ヶ岳だったり、軽井沢だったりだとか、良い場所にあるんですよ。
自分が月に55,000円払っている中で枠をもらうという話になってきます。
資産形成の話とは違いますが、まずはそういう形で体験してみる。
2拠点生活が成り立つかというのをテストしてみようと思っています。
まず借りてみて、いけるなと思ったら、持ち分を買う。
そして、使っていない部分を貸し出す。
これで収入を得られます。
本日のまとめ
全然使わずに朽ち果てるというのは良くないので、使っていない時は貸し出す。
これがエコだという世の中になってきているわけです。
なので、別荘投資は今後伸びていくと思います。
今日お伝えした2つのサービス、ぜひ情報をキャッチしてもらえたらと思います。
私の後ろになってしまいますが、SANU 2nd Homeは並んでいただくといいんじゃないかなと思います。
NOT A HOTEL
https://notahotel.com/
SANU 2nd Home
https://2ndhome.sa-nu.com/
非常に伸びていて、拠点をたくさん開発しているところで、来年には拠点数が30くらいになっていると思います。
今はまだ一桁なんですよ。
そうすると、会員数が多すぎて取り合いになってしまいます。
混み過ぎているスポーツジムと一緒で、ベンチプレスが空いてないみたいな(笑)
上手く調整しながらやっているところなので、興味がある方は列に並んでみるのがいいんじゃないかなと思います…!
今回は「別荘投資が今後当たり前になる」という話でした。
ありがとうございました。