キャピタルゲイン狙い！注目の海外不動産〜東南アジア編〜

海外不動産投資で注目の国はここ！

少し前から日本の不動産はそれはそれで安定資産として良いと言われているけれど。
要はキャピタルゲイン。
値上がりを目指すのであれば海外不動産の方が良いなと言うことで、かなり情報を取っています。

▼動画で内容を確認したい方はこちらからどうぞ。

東南アジアの不動産投資の面白いところっていうのが「竣工前転売（しゅんこうまえてんばい）」と言って、要は物件がまだ建っていない状態で買うんですね。

この建つ前のタイミングで、そもそも値段が上がっているから売却しちゃうんです。
例えば1,500万円で買った物件が、4年後に竣工する前に2,000万円なっていますと。
短期間で500万円が儲かりましたみたいなやり方ができる。

で、お金の支払方としても最初に予約金という形で物件価格の10%くらいを支払うんだけど、その後、毎月3〜4万円くらいの積立。
積立払いを4年間くらいやっている間に竣工するので、その時に売却をする。
つまり、実質自分から出たお金って300〜400万円くらいで済むんですよ。

でも持ち続けたいと思うのであれば、竣工したタイミングで残額を入れないと自分の所有権にならないからさ。
なので「お金が無いです」「分割金だけは払います」というような方にはちょっとリスキーかなと思います。

マレーシアの海外不動産投資

一部屋を2,000万円くらいで購入するんですよ。
その後は毎年、例えば利回り5％。
毎年100万円で借り上げてあげますよというような特典が付いている。
かつ、10年後に物件を買い戻しますと。
少し値上がりした金額で買い戻しますって約束をしてくれたりするんだよね。

20年で1.5倍で買い戻しますとか、平気であるんだけど。
なんでこれが出来るのかっていうと、そもそも新興国。
これから不動産の価格も経済も伸びていくわけだから、はっきり言って20年後に1.5倍っていうのは大分安く買い叩かれちゃっている…
もっと上がっている可能性が高い。
そういう場所に投資をしていくっていうのがこのコンドホテルのやり方。

海外不動産の購入方法

基本的には全額払ったら家賃が入ってくると。
そういう契約が多いですね。

後、支払いの方法として日本国内の銀行さんが海外不動産投資に対してローンを出してくれるケースもたまにあります。

これは東京スター銀行、オリックス銀行、三井住友信託銀行。
この銀行っていうのは海外の不動産は、プレビルドだったりするから建っていないわけよ。
ここに対して担保設定をするのではなくて、国内で何かしら不動産を持っている方に対して、その国内不動産を担保設定させてもらって。
そして、お金を貸してあげるよと。
なので万が一デフォルトと言ってね、返済ができなくなった場合は、国内不動産を取り上げますよという条件でローンを出してくれるところっていうのがあります。

やっぱり、日本人がこれから海外不動産を買いますよと。
海外の銀行がお金を貸してくれるっていうのは無いんですよ。
で、国内の銀行っていうのは海外の物件に対してローンを出したがらないから。
そうなると今言った、国内の担保がある。
このケースだけ。

後ね、もう1件「日本政策金融公庫」が海外不動産向けにローンを出していたりするんだけど。
正直なかなか難しいと聞いています。

安藤も海外視察に行ってきます！

毎月のように海外に行って色々な国の不動産市況を見に行こうかなと思っています。

いまモンゴルの話しでしょ？
あとはアブダビ。

ロンドンとかは今話したようなのとは全く不動産市況が違っていて。
一つの物件が100年、200年とどんどん価値が上がっていく、そういうマーケットなんですね。
なのでこういうものも投資の対象として取り入れたいなと思っていまして。
これからですね、色々な海外不動産の情報を仕入れてこようかなと思っているので、都度配信していけたらなと思います。

セミナーで色々な海外不動産の情報を配信していますので、良かったらそちらもご覧になってみてください。

記事についての質問などがあれば相談に乗りますので、気軽にご連絡していただければと思います。

今日は「海外不動産」についての話でした。
ありがとうございました。

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