投資家思考

【ふるさと納税】やらないと損する節税法!!お得なおすすめ返礼品をご紹介します!!

やらない理由がない「ふるさと納税」とは?

安藤
安藤
今日はふるさと納税について話していきます
大きく3つの話をするんですけど、絶対にやるべき理由と、そしておすすめの納税先、最後に確定申告をしましょう!と、この3つのテーマでお届けしていきます。
細川
細川
ふるさと納税って、どんなメリットがあるんですか?
安藤
安藤
細川さん、やってます?
細川
細川
やってないです。
安藤
安藤
絶対やった方が良いので、年末までに駆け込みましょう!!

ふるさと納税というのは、毎年、所得税・住民税というものを会社から引かれて払っていると思うんですけど、どうせ引かれる税金の枠の中で、地方の野菜だったり、果物だったり、お肉だったりが一部モノに代わる

私は旅行とかにしているんですけど、やっていない人は、そのまま税金だけ払っている
ということで、やらない理由が何もないような節税方法という感じになりますね。

▼動画で内容を確認したい方はこちらからどうぞ。

細川
細川
どれくらいの節税効果があるんですか?
安藤
安藤
例えば、年収500万円の方っていうのは、所得税、住民税で40万円くらい払っています。

その約40万円の中から、8万円くらいをふるさと納税の枠として納税することができます
現金で、納付するわけではなくて、この8万円に関してはクレジットカードで払うこともできます
クレジットカードにはポイントがつくので、そこだけでもメリットあるわけですよ。
8万円分の納税をしたら、大体2万円~3万円分くらいのお肉とか、野菜とか、果物とか、魚とかが届くわけですよ。

細川
細川
さっき言った旅行券とかも返礼品に含まれているんですか?
安藤
安藤
そうです、そうです。
絶対にやった方が良い感じですね。

講演とかセミナーとかで、ふるさと納税やっていますか?ていう話を聞くとですね、意外に半分くらいの人がやっていないんですよ。

細川
細川
知っているけど、ちょっとめんどくさいとか。
どうやって手続きどうすれば良いのかとか。
安藤
安藤
まあそうでしょうね。
面倒と思われる気持ちも分かるんですけども、ワンストップ特例制度というのがありまして、確定申告不要で納税ができるんですね。
安藤
安藤
どういう感覚かというと、楽天ふるさと納税っていうサイトがあるので、楽天市場で買い物するのと全く同じように、肉とか魚を選んでいくんです。
今年は何にしようかなと、いっぱい買うんですよ。
細川
細川
じゃあ、購入できる金額は年収500万円くらいなら8万円くらいと決まっているですね。
安藤
安藤
その金額もどうやって算出すれば良いのかというと、インターネット検索で「ふるさと納税 シュミレーション」というように検索をして、ご自身の年収を入力するんですよ。

そうすると、あなたの控除可能額はこれぐらいですと、計算してくれるんですよ。
控除可能額を超える可能性があるので、それよりも少し低いぐらいの金額をクレジットカードで決済する。
これも本当、買い物と同じ感覚なので、それをやると1週間後くらいにお肉がたくさん届くっていう。

細川
細川
お買い物をして、あとは何もやらなくて良いんですか?
安藤
安藤
ワンストップ特例制度を使うと煩雑な作業ていうのが何もなくて、買い物をして運送会社の方からお肉を受け取る
以上あと何もやらない
細川
細川
ワンストップ特例を使うのが一番、得と。
安藤
安藤
一番お得です。

住宅ローン控除とか、他の節税の方法っていうのがありますけど、投資用の不動産を持っているとか、自営業の方で経費の算入をするとか、こういうケースだと確定申告が必要になります。

会社員だったら、ワンストップ特例制度を使える。
1点注意点がありまして、5ヵ所の自治体までしかワンストップ特例制度って有効にならないんですね。
6ヵ所以上の自治体に納税するよということであれば、確定申告というのが必要になってきます。

確定申告をしよう!

安藤
安藤
今、ワンストップ特例制度の話をしたんですけど、私のおすすめは確定申告をすることなんです。
細川
細川
自営業の方とか、そういう方以外でもってことですか?
安藤
安藤
そう、以外でも。

細川さん、年末までにふるさと納税してください。
そして、確定申告を自分でやるとどういうメリットがあるかというと、確定申告ってほとんどの方がしたことがないと思うんですね。
会社に勤めていると、年末調整といって書類を会社に出して少しお金が戻ってきたとか、多々あると思うんですけど、それを自分でやるのが確定申告です。

安藤
安藤
毎年1月1日~12月31日まで、これが年度なわけですけど、その翌年の3月15日くらいまでに確定申告の期日があります。

そこで1回やると、お金の流れだったりとか、税金とか社会保険の仕組みというのが、分かるようになるので、せっかくだったら勉強のために自分で確定申告をやるっていうのが、非常におすすめです。

他の収入が無くても良いんですよ。
会社に勤めている1本の収入だったら、本来は確定申告義務はありません。
ただ、それプラスふるさと納税をやっていると、ここの部分を国税庁のホームページ開いて、確定申告と。

細川
細川
結構簡単にできますもんね。
安藤
安藤
結構簡単ですよね。

そうすると、どういう風に税金が変わっていくんだなということが勉強になるので、今年はふるさと納税をして、次の3月までに自分で申告をしてみると、これが非常におすすめです。

ふるさと納税でおすすめの納税先

細川
細川
おすすめの納税対象は旅行ですか?
それが一番お得なんですか?
安藤
安藤
旅行は全くおすすめしません。
通常の3倍の値段で温泉旅館の券を買っていますから。
細川
細川
高いんですね。
安藤
安藤
高いですよ。

50,000円ふるさと納税して貰えるのが、17,000円くらいの宿なわけですよ。
30%くらいの返礼率と決められてしまっていて。
以前ちょっと問題になったのが、50,000円納税してくれたら、50,000円くらいの価値のものを返しますよと。

細川
細川
それが普通かなと思っていたんですけど…
安藤
安藤
全額返ってくるというわけではないんですよ。

なんでこれが問題になったかというと、ふるさと納税なのにAmazonギフト券でお返しするみたいな自治体があって、本来の目的と全く別じゃないですか?
Amazonギフト券って換金性が高いから、そのままチケット屋さんに売りにいくと、95%くらいで売れるわけですよ。
ちょっと脱法性ありダメになってしまった。

結論、30%ぐらいということになりますので、納税した金額の1/3ぐらいの価値が戻ってくるという風に捉えてください。
なので、旅行は全然おすすめではありません。

細川
細川
返礼率が良いものもあるんですか?
安藤
安藤
あるんですよ。

ふるさと納税返礼率ランキング」と検索すると、100%みたいなものがありますよ。
ひどいと150%みたいのが出てきます。

昨年見た中で一番おすすめは、お肉ですね。
北海道の方のお肉で、返礼率が150%くらいみたいなものがありました。
10万円納税しました、そこに対して15万円分の価値のお肉が返ってくるということです。

細川
細川
相当な額ですね。
安藤
安藤
そうですね。
バーベキューしましょう、一緒に。
細川
細川
あっそうですね。
それ良いですね。
安藤
安藤
ふるさと納税で色々頼んで、ホームパーティとかするっていうのが結構おすすめ。
細川
細川
こういう返礼率が高いものを載せておくと、一部の自治体にお金が集まるとかで、逆に困ることはないんですか?
安藤
安藤
先ほどのAmazonギフト券で問題になった大阪府のとある自治体ですけども、そこはものすごく大きな金額が集まりました。

国としても返礼率の規定も特に作っていなかったんですよ。
ということは、プロモーションが上手い自治体にものすごくお金を集まったと、こういうことに実際なっていまして。

プロモーションが上手くない自治体があったとしましょう。
公共サービスを提供することに税金を使っているじゃないですか、にもかかわらず、自分の自治体には全然納税されない、人気の自治体に流れてしまう、それがよろしくないよねというので、返礼率の規定なんかが定められています。

毎年毎年、厳しくなってくるのじゃないのかなとは思います。
今の時点では、お肉150%ぐらいというのがあったので、私も今年それを買おうかなと思っているので。

細川
細川
人気で売り切れにはならないんですか。
安藤
安藤
売り切れもありますので、早めにやった方が良いと思います。
もう時間がないので、急いで決済をしないといけません。
細川
細川
決済まで数日とかかかるんですか?
安藤
安藤
レジットカードの決済なら極論を言うと、12月31日までギリギリまで間に合います

だけども、カードのシステムの問題で遅れてしまうと、今年の納税には間に合わないので、今年間に合わない方は来年から。
1月から納税できますから、絶対やった方が良い納税方法になりますので、是非ネットで検索して、始めてみてください。

記事について質問などがあれば、気軽にご連絡していただければと思います。

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