マッチングアプリで不動産を売られた!?結婚詐欺に要注意！

マッチングアプリを使った詐欺とは？

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このように、非常にダイレクトな被害も聞いたことがあります。

あとは「将来のために一緒に投資をはじめよう！」と、よく分からない投資商品を買わされてしまうこともあります。

あとは、昔からあるのは不動産投資。
「将来の備えのために、残せるものを買いましょう」という形で契約することになってしまい、契約終了後に連絡が取れなくなるとか。

ただその出会いの入口が昔は街で話しかけて仲良くなり、何回かデートを重ねてお付き合いしようとする。
そして結婚しようとなると、何故か一緒に宝石屋に連れて行かれそこの宝石屋さんで宝石を購入してもらうというような定番の流れとしてあるじゃないですか？
それの入り口が簡単にスマホのマッチングアプリで出会うことが出来る、そんな時代に変わったという話だと思います。

営業でもマッチングアプリを使う？詐欺商品とは

最後までデート商法的な異性の関係をちらつかせることは、やる側もリスクが高いです。
デート商法は消費者保護の観点から、厳しく取り締まられています。
ですが、そこまでの関係にならずに「やっぱり投資している男性って格好いいですよね」「将来のことを考えている男性っていいと思います！」というところから「良かったら私の投資の先輩を紹介しましょうか？」と言って、強面の上司が出てくるのはよくある話です。

ただ細川さんのいうように、詐欺商品。
良くあるのは仮想通貨のICOと言い、「お金を集めてそこに何百万円を投じたら月利◯％で増えますよ！」というようなものもあります。
そこにお金を入れると、それが無くなってしまうことは平気であります。

詐欺から身を守るためには

では、どうやって身を守っていくのかというと…
オンラインで人と会う感覚が私はあまり分からないのですが、まずは疑ってかかる。

人と会う手段としてオンラインのマッチングアプリがとても流行っていて良い手法だと思いますが、「そう簡単に心を許しちゃいけないんじゃないかな？」と思います。
会うのも全く問題ないし、恋をするのも良いと思います。
ですが、数ヶ月で「結婚を考えているから一緒に口座を作ろうよ」と「そこにお金を入れてよ」というような提案をされた場合。
自分がその口座を管理している状態で、相手に知られずにIDとパスワードを変えて自分がやろうと思ったら持ち逃げできるような安全な状態であったら良いんじゃないかなと思います。

なので、常にまずは疑うことが大切です。

そしてもう一つ大事なのが、構造上負けない状態をつくる。
完全に相手のことを信頼して持ち逃げされてもどうしようもないという状態ではやはり弱いです。
相手の職場が分かっていて社員証を見ていれば、相手が変なことをするリスクは減るのではないかと思います。

本日のまとめ

誰から勧められてもやると思えるものならやったら良いと思います。
「大好きな人から紹介されたから中身関係なくやってしまおう！」という考えは少し危ういので、ちゃんと商品の善し悪しを判断する必要があると思います。

恋は盲目と言いますけれど、どうしても周りのことが見えなくなってしまうことがあります。
身の回りの方に気軽に相談したり、弊社も色々な方から相談も日々受け付けています。
LINEから「いまこんな商品を勧められていて、こんな出会いなんですけど…」など送って頂けたら「それはこうなんじゃない？」など、第三者の客観的なご意見をお送りすることもできます。
気軽にご連絡していただければと思います。
記事について質問などがあれば、気軽にご連絡していただければと思います。

本日は「マッチングアプリの落とし穴」の話をさせていただきました。
ありがとうございました。

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