蓄電池投資って一体ナニ?
概要やどんな方に合っているのか、メリット・デメリットなどをお話ししていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
▼動画で内容を確認したい方はこちらからどうぞ。
これを購入して貸し出す。
購入した金額と、入ってくるリース料の利回りで利益が決まる投資です。
ウチが携わっている投資のやり方としては、電気自動車で使われていたバッテリーを全てばらして、それを再利用していくというやり方です。
車の中に50枚くらいのバッテリーが積まれていて、そのバッテリーで車が動いているんですよ。
「そのバッテリーを中古でばらしても使えないのでは?」という話もありますが、蓄電池なので何度でも使えます。
電気自動車で使える蓄電池には、厳格な規格があるんです。
人の命を乗せているので、事故が起きてしまっては大変です。
30%くらい性能が落ちてしまったら、まだまだ電池として使えるのに、電気自動車からは降ろさなければならないんです。
別のものを新たに入れるとすると、エコではないじゃないですか…?
ということで、バラバラにばらしたバッテリーを十数枚組み合わせて、別の電池に変えるということをやっています。
それを、災害用や電源が届かない工事現場といったところに貸し出す。
日本全国で非常用電源として使ってもらいます。
車を走らせるためのものだったのが、災害用の電池になるのですから。
蓄電池投資のメリット
国内の不動産の利回りを参考に出すと、不動産は手堅い分、利回りは5%くらいに落ち着きます。
蓄電池は、それよりも高い利回りになります。
さらに、ココザスがやっているモデルで言うと、借り上げをします。
どこの現場で使われていたとしても、何%は約束できますよという形で、お借りするんです。
販売したバッテリーを借りて、代わりにリース料をお支払いするというモデルで投資になるという話です。
実際に現場で稼働していなかったとしても、約束の賃料は守られます。
蓄電池投資のデメリット
その投資に携わっている企業がどこか倒産した場合に、現物がお客様のところに戻るわけです。
戻ってきたとしても、上手く使えなかったら困りますよね。
それをまた他のところに貸し出すといった販路を作ることができれば、それがリスクヘッジになります。
どこと付き合うのか会社の見極めが非常に大事になってきます。
例えば、弊社が紹介する時は必ず弊社の信用を見てもらっていますし、今後の伸びを考慮した上で選ぶのが大事です。
蓄電池投資をやるべき人の特徴
例えば「ボーナスが入って、それを活用していないので何かいい投資商品ありませんか?」というお問い合わせをいただいた時は「この蓄電池を30万円分やってみましょう!」といった話もできます。
はっきり言って、どなたでも対象になります。
預金に預けておくよりも高い利回りで運用できるわけですから。
賃料という形で入ってくるので、預けておく場所を蓄電池に変えましょうという話です。
それだけで収益が増えるので、初心者の方でも、本人がやる手間は何もないですからね。
そういう点で言っても、定期預金型の商品なんじゃないかなと思います。
「蓄電池投資」と調べると色々なやり方があります。
本日はその中のたった1つ、バッテリーモジュールというものを活用した方法を参考として紹介しました。
「もっと詳しい話を聞いてみたい!」という方がいらっしゃいましたら、気軽にLINEでメッセージいただければと思います。
安藤義人 公式LINEアカウント
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本日は「蓄電池投資」の話でした。
ありがとうございました。